Mさんとの出会いを運命だと思うのだけれど、Mさんは、Mさんは1人の子持ち。
婚カツお見合いパーティーに来ていながら、「その子のために今後も再婚する気はない」とはっきりと言い切ってしまう人。
それなのに、ズルズルと気持ちを引きずってしまう私。
他のバツイチ仲間は、名古屋のお見合いパーティーに行ったり、新宿のお見合い合いパーティーに行ったりして、確実に出会いを広げています。
私も頑張らなくちゃ、とは思うけど、やっぱりどこかでMさんとの出会いが運命のように思えて忘れられません。
今思えば、元夫との出会いや別れも運命だったのかもしれません。運命って、もう自分の力ではどうにもできないものかのかも。
今でもふとした瞬間に元夫のことを思い出すと、胸が押しつぶされそうに苦しくなって、これが自分の運命なら、もう出会いなんかいらないと思ってしまいます。
それでもやっぱり私のどこかでは、Mさんとの出会いを、運命の出会いだって思っていて、この出会いを失いたくないと感じていて・・・。
そう、Mさんに子供がいるのも運命だと思うけど、私との出会いも運命なはず。
私は今すぐMさんに会って、彼の気持ちを確かめたいと思いました。
自宅近くの公園で携帯電話を取り出し、まさにかけようとしたその瞬間です。
目の前にMさんがいました。
「え??どうして・・・ここに???」
私は驚きすぎて言葉が出てきませんでした。
Mさんは、ただ優しく「誰にかけるの?」と私に聞きました。
ホラ、やっぱり運命の出会いだったみたいです。
